【元素騎士】徹底検証! 効果的なステータス振りとは?
目次
注目ポイント
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ステータスは自分で割り振るもの
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職業によって初期ステータスが異なる
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職業によってステータスの上昇値が異なる
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ステータスの検証と考察
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おすすめのステータス振りはこれだ!
元素騎士のキャラクター育成において特徴的なものと言えばステータス振り。めちゃくちゃ重要です!
今回は元素騎士のステータスについて詳しく解説し、最適なステータス振りについて考察します。
1.元素騎士のステータスの特徴
まず、元素騎士におけるステータスの特徴について解説していきます。
レベルアップ時に自動で上昇するものはない
元素騎士では、レベルアップ時にステータスが自動では上昇しません。
レベルアップ時にもらえる6ptを自分で考えて割り振り、それによってステータスを上昇させる必要があります。
なお、物理/魔法クリティカル値はレベルの上昇にともなって少しずつ低下していきます。
そのほかに、ステータスは装備(おしゃれ装備を含む)、食事、スキルによって上昇させることが可能です。
職業によって初期ステータスが異なる
元素騎士は職業によって初期ステータスが異なります。
こちらが各職業の初期ステータスです。
こちらが各職業の初期ステータス詳細です。
- ファイターは、MAXHPと攻撃力が高いが、MAXMPがかなり低い
- クレリックは、回復力が高く、他のステータスもバランスがよい
- シーフは、防御力が最も高く、また回避も高い
- ウィザードはMAXMPと魔法攻撃力が高いが、MAXHPがかなり低い
職業によってステータス割り振り時の上昇値が異なる
ステータスptを割り振った時の上昇値が、職業によって異なります。
転職をした場合や、キャラクターを違う職業で作り直した場合、他職の人とステータスについて話す場合には注意が必要です。
腕力に1pt割り振った時の各職業のステータス上昇値は次のようになります。
クリティカル耐性はおおむね3pt割り振ると1上昇します。
体力に1pt割り振った時の各職業のステータス上昇値は次のようになります。
防御力はおおむね2pt割り振ると10上昇します。
MAXHPの伸びが各職業で異なる点に注意です。
防御力の上昇効率は速さに1pt割り振った時よりも低いです。
知力に1pt割り振った時の各職業のステータス上昇値は次のようになります。
ファイターとシーフはMAXMPの上昇が低い点に注意です。
精神に1pt割り振った時の各職業のステータス上昇値は次のようになります。
回復魔法力はおおむね1か2pt割り振ると1上昇します。
状態異常耐性はおおむね5pt割り振ると1上昇します。
ファイターとシーフはMAXMPの上昇が低い点に注意です。
速さに1pt割り振った時の各職業のステータス上昇値は次のようになります。
防御力の上昇効率は体力に1pt割り振った時よりも高いです。
器用に1pt割り振った時の各職業のステータス上昇値は次のようになります。
クリティカル耐性はおおむね2pt割り振ると1上昇します。
器用にptを割り振らないと、キャラクターレベルの上昇にともない、物理/魔法クリティカル値はゆるやかに低下していきます。
2.ステータスの検証と考察
各ステータスにptを割り振った時に、具体的にどのような変化をもたらすのか検証してみました。
検証内容
検証用にキャラクターの作成と育成を6回行い、各ステータスに30p割り振ったときにどのような変化が生じるのかを調査しました。
- アテーリア草原西にいる『グリンスラプヨン L4』と戦闘
- 使用キャラはクレリックのレベル6
- 装備はブックで獲得したもののみ、おしゃれ装備なし
- バフスキル神官の心得Lv1をかけた状態
検証結果
検証結果が以下の通りとなります。
基本は、チュートリアルで体力に6pt割り振ったのみの状態です。
それに対し、各ステータスを30pt割り振るとどのような変化が起きるのかをまとめました。
分析と考察
攻撃力は物理属性という扱いのようで、魔法属性のスキルには影響を与えませんでした。
魔法攻撃力が上がっても、通常攻撃の与ダメージは上がりませんでした。
魔法攻撃力が影響するのは、魔法属性のスキル威力のみです。
なお、様々な武器を試したところ、武器攻撃力の2%が魔法攻撃力に加算されることを確認しました。
クリティカル耐性は、基本の被クリティカル率が低かったためか、効果を確認できませんでした。
なお、被クリティカルダメージは防御力を無視するため、軽減することはできませんでした。
被ダメージを抑えるには、体力を上げるよりも速さを上げた方が効果的でした。
体力はMAXHPを上げる補足として、防御力も上がるという程度にとらえるのがよいです。
防御力は40上げると被ダメージが1下がるようでした。
これは、防御効率の基本値が25であることに起因し、ファイターなどのスキルによって防御効率を上げれば被ダメージの減少効率はよくなると思われます。
器用にステータスを割り振ると、命中率とクリティカル率が大きく上昇しました。
これは無視できないステータスだという印象です。
回復魔法力によるHP回復効果の上昇は大きく、ヒーラーをやりたいのであれば、いくつかはptを割り振った方がよいと感じました。
3.おすすめのステータス振り
物理攻撃職であれば腕力・器用を中心に、魔法攻撃職であれば知力・器用を中心にステータスを振るのがおすすめです。
ここから、さらにヒーラーを目指すのであれば精神にも、盾役を目指すのであれば体力にも、といった具合にアレンジしてみてください。
なお、ゲーム内のおすすめボタンは、ステータスを満遍なく振りにいってしまうので、おすすめしません。
元素騎士は防御系を重視すると被ダメージは抑えられるものの、与ダメージが低いために殲滅速度が落ち、結果的に効率が悪くなります。
火力を上げて、やられる前にやって被ダメージを抑えるといった戦術の方がおすすめです。
防御力や、物理職のMAXMPは装備で上げた方が効果的です。
おしゃれ装備も視野に入れて、自分なりのステータス振りを考えてみてくださいね。
なかなかに奥が深く、非常に楽しいですよ!
リンク一覧
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