【エクウィズ】5月22日開始 イベントダンジョン攻略のポイント
5月22日(水)からはじまったイベントダンジョンの攻略ポイントについて解説します。
イベントダンジョンの日程
今回のイベントダンジョンは以下の日程で開催されます。
開催期間:5月22日(水) ~ 5月30日(木) 13:59
特別効果
今回のイベントダンジョンの特別効果対象は以下になります。
※特別効果は重複乗算されます
特別効果をもつ冒険者(パーティに編成するとDMGアップ)
- すべての『ブレイド&バスタード』コラボ冒険者
- レアリティが「ジェネシス」のすべての冒険者
そして、今回のイベントでは冒険者スキルにも特別効果が付与されています!
特別効果をもつ冒険者スキル(冒険者スキル効果上昇)
- 気迫 (Tap damage)
- 弱点攻撃 (Bash damage)
注目の育成方針は2パターン
これまでのイベントダンジョンの進行は、ゴールド獲得を優先して冒険者ダメージを上げていくのが定番でした。しかし今回はタップダメージに特別効果がのるため、タップダメージを優先しても面白そうです。
今回効果的だと思われる育成方針
- ゴールド獲得を優先し、冒険者ダメージを上げる
- ゴールド獲得を優先し、タップダメージを上げる
育成パターン1. 冒険者ダメージ重視
ゴールド獲得を優先し、冒険者ダメージを上げていくポイントを解説します。
まずはレガシーアイテムの探索
まず最初に所持しているAP300を使用してレガシーアイテムの探索を行います。
探索は6回行います。探索6回までのレガシーアイテムは固定ですが、7回目以降はレガシーアイテムの獲得に運要素が強く絡むため、余裕ができてからにしましょう。
探索を6回行ったら、きりさきの剣を除く以下のレガシーアイテムのレベルを上げます。
レベルを上げるレガシーアイテム
- 破邪の指輪
- 王者のコイン
- 金のインゴット
- 消耗の護符
- 天叢雲剣
この5つのレガシーアイテムのレベルを万遍なく上げるのが序盤のおすすめです。
金のインゴットの効果によってアップグレードのコストが下がるため、パーティスロットのレベル上げやギルドマスターのレベル上げよりも先にレガシーアイテムに着手するのが効率的です。
パーティスロットのロック解除とレベル上げ
次に所持しているゴールドでパーティスロットのロックを解除し、スロットのレベルを上げます。
パーティスロットをできる限り解放し、最後に解除したスロットのレベルをできる限り上げます。
その他のパーティスロットはDMG貢献が低いためスキルが取得できるレベルで止めます。
パーティ編成は最後に解除したスロットに最もDMGが高い冒険者を配置し、あとは用途にあわせて冒険者スキルと相談して編成します。
今回のイベントダンジョンでは冒険者スキル「弱点攻撃(Bash Damage)」に特別効果がかかっているので、優先して編成するとよいでしょう。あわせて「不意打ち(Bash Chance)」をもつ冒険者も編成するとより効果的です。
弱点攻撃を所持した冒険者は冒険者リストからフィルタ機能を使用すればすぐにみつけることができます。また、今回のアップデートでDMGによるソートもかけられるようになったので有効活用しましょう。
なお、弱点攻撃を所持する冒険者は以下になります。
弱点攻撃を所持する冒険者
★1番目の冒険者スキルが弱点攻撃の冒険者
・FELのSAMURAI
・HUMのNINJA
★2番目の冒険者スキルが弱点攻撃の冒険者
・該当なし
★3番目の冒険者スキルが弱点攻撃の冒険者
・ELFのFIGHTER
・ELFのSAMURAI
不意打ちを所持する冒険者は以下になります。
不意打ちを所持する冒険者
★1番目の冒険者スキルが不意打ちの冒険者
・HUMのPRIEST
★2番目の冒険者スキルが不意打ちの冒険者
・ELFのFIGHTER
・ELFのSAMURAI
・DWAのSAMURAI
・FELのSAMURAI
・ELFのNINJA
★3番目の冒険者スキルが不意打ちの冒険者
・該当なし
ギルドマスターのレベルを上げてアクティブスキルをアンロックする
タップダメージは冒険者が与えるダメージに比べると小さいため、ギルドマスターのレベルは300まで上げれば十分です。
ギルドマスターのレベルを300まで上げたらアクティブスキルをアンロックし、レベル上げを行います。アクティブスキルをアンロックすると最大MPが上がるため、使用しないスキルであってもすべてアンロックしましょう。
今回はBashが効果的なので「致命的な攻撃」を活用するとよいでしょう。
スキルポイントはしばらく温存
前回のイベントダンジョンでは強欲(Nemesis Gold)が序盤で取得できたため、これを上げてゴールド獲得を増やす方法が有効でした。今回は強欲が序盤では取れないため、フロア7でアンロックされる統率を取得して冒険者が与えるダメージを上げます。
フロア7に到達するまでスキルポイントは温存します。
※スキルボードのアンロック可能フロアや、配置は通常のダンジョンとは異なります(スキル効果に変化はありません)
スロットレベルとレガシーアイテム、アクティブスキルのレベル上げ
あとは順次スロットのロック解除を行い、各種レベル上げを行って進行していきます。
イベントダンジョンは帰還回数が時間では回復せず、20回と決まっているので、自分のプレイスタイルにあわせて計画的に帰還するようにしましょう。
育成パターン2. タップダメージ重視
こちらの育成パターンは今回のイベントダンジョンの特別効果を活かしたタップダメージを重視するものです。
所持している冒険者や、レガシーアイテムの引きにも左右されるため上級者向けの育成です。
レガシーアイテム きりさきの剣にも注目
きりさきの剣はタップダメージを上げる効果があるため、きりさきの剣のレベルも上げていくようにしましょう。
冒険者スキル「気迫」を所持する冒険者を編成しよう
今回のイベントダンジョンでは冒険者スキル「気迫(Tap Damage)」に特別効果がかかっているので、気迫を所持する冒険者を優先して編成しましょう。
特別効果は重複乗算されるため、多く編成するほど大きなボーナスがかかります。
なお、気迫を所持する冒険者は以下になります。
気迫を所持する冒険者
★1番目の冒険者スキルが気迫の冒険者
・DWAのFIGHTER
・DWAのSAMURAI
★2番目の冒険者スキルが気迫の冒険者
・HUMのNINJA
★3番目の冒険者スキルが気迫の冒険者
・FELのSAMURAI
・DWAのNINJA
ギルドマスターのレベルを上げよう
タップダメージはギルドマスターのレベルに依存するため、ギルドマスターのレベル上げも非常に重要な要素となります。
パーティスロットのロック解除、レベル上げとバランスを取りながらレベルを上げましょう。
スキルは討伐者を重視
スキルポイントは討伐者に振るのがよいでしょう。レベルを10まで上げればタップダメージの倍率は70倍になります。
その後はタップダメージをさらに底上げする冒険者魂に注目です。
まとめ
冒険者ダメージを上げる育成パターンが無難ではあるものの、今回のイベントダンジョンではタップダメージを上げる育成パターンもまた魅力的です。
所持している冒険者やレガシーアイテムの引きに依存するところがあるため、難易度は高めですが興味がある方はタップダメージを重視した育成パターンを試してみてはいかがでしょうか。
リンク一覧
©Drecom Co., Ltd. “Wizardry” is a trademark of Drecom Co., Ltd. | Published by ZEAL NOVA DMCC
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。