【ニノクロ】Lava Valley(溶岩谷の大乱闘)で勝率を上げるコツ
目次
1.Lava Valleyとは
Lava Valley(日本版では溶岩谷の大乱闘)は、3vs3のPvPコンテンツです。
各プレイヤーはライフが3つあり、3回倒されてしまうと復活ができなくなります。先に相手チーム全員を3回ずつ倒したチームが勝利です。
Asteriteトークンが獲得できる
現状Asteriteを獲得できるのは、Lava ValleyとFamiliar Arenaの二つしかないため貴重な収入源です。Lava Valleyを制するものはニノクロを制すると言っても過言ではありません。
開催日時
毎週火曜日と日曜日の22:00~24:00に開催されます。グローバル版では最重要コンテンツのため多くのプレイヤーが参戦しており、マッチングには1秒かかりません。
2.Lava Valley攻略:立ち回り編
ここからは勝率を上げるための立ち回りについて解説していきます。
まず前提知識として、Lava Valleyのマッチングは基本的に戦闘力(CP)をベースに決定されます。
※まれに理不尽な差があることがあります
そのため、自分の戦闘力が低い場合でもチームの総合戦闘力は相手チームと大きくは離れません。
自分の戦闘力以上の働きをし続ければ、勝率は必ず上がってきます。
オブジェクト管理
マップ中央に、一定時間ごとにバフアイテムが出現します。
バフが出現するまでの時間は、画面中央でカウントダウンが表示されているので常に確認しましょう。
バフは2種類あり、移動速度アップとHP回復が交互に出現します。より重要なのはHP回復バフですが、最初に出現するのは移動速度バフです。2回目のバフ出現のタイミングでは必ずマップ中央を位置取ることを意識して、スキルのクールタイムを調整しましょう。
各チームの一番強いプレイヤーをマークする
試合開始前に一瞬だけ、各プレイヤーの戦闘力を見ることができます。この時に、自分のチームと相手チームの中で、一番強いプレイヤーの見た目とクラス(職業)を覚えましょう。
※名前で記憶しても良いのですが、グローバル版は何語かわからない名前のプレイヤーも多いため判別が難しくなります。
試合中は味方チームの一番強いプレイヤーにバフスキルを使い、敵チームの一番強いプレイヤーに状態異常スキルを使いましょう。
3.Lava Valley攻略(準備編)
Lava Valleyでは各種バフが有効です。可能な限りのバフを準備して戦いに臨みましょう。
Theater Buff(劇場バフ) | 攻撃力, 防御力, HP, クリティカルダメージアップ |
Dishes(個人料理) | 攻撃速度, 移動速度など料理によってさまざまな効果 |
Feasts(晩餐) | プレイヤーからのダメージ減少などさまざまな効果 |
Relic Buff(遺物バフ) | 攻撃, 防御, HPがおすすめ ※1日3回まで使用可能 |
Theater:キングダムの寄付をした際に入手できるコイン(ギルダー)を消費して発動できるもので、キングダムの領地から使用可能です。
Dishes:自分にのみ効果があるバフアイテムで、効果時間は10分ですが、重ね掛け可能です。
キングダムのレストランキッチンにて制作可能ですが、キングダムがレシピを解放しているもののみ制作できます。
Feasts:基本的にDishesと同じように制作できるものですが、5人まで使用可能で、効果時間は30分です。重ね掛けはできず時間が更新されてしまうため、30分ごとに使用する必要があります。
プレイヤーがいるエリアに出すと5分で消えてしまうため、サブキングダムの領地など、誰もいないところに出せば何時間でも残り、5回まで使用可能です。
Relic Buff:Battle Field⇒Relic Warsと選択し、遺物を選択することで発動可能です。
効果時間は1時間で重ね掛け不可。
発動にはAdventureで手に入れるObsidianを消費します。
※消費するObsidianの量は、500~5,000の幅でその遺物を所持しているキングダムが決定できます。
4.Lava Valley攻略(育成編)
Lava Valleyをプレイする上で有効なスキルやFamiliar(イマージェン)について解説します。
Tarakona(コナ)
2022年7月に開催中のガチャイベントから入手できるTarakonaは、アクティブスキルが必中です。
火力もあり、ノックダウン付きの必中スキルなので、Lava Valleyにおいては有利に試合を進めることができる、必須級のFamiliarになります。
戦闘力が高い人が使っても低い人が使っても厄介な性能で、パック購入で1体確定で入手できるのも嬉しいところ。Lava Valleyのランキングが上がれば簡単にpayできるかもしれません。
Tarakonaの強いところはアクティブスキルだけでなく、攻撃型のFamiliarを編成している数に応じたダメージアップのパッシブスキルも魅力です。あらゆる面で活躍してくれるFamiliarなので、今後ニノクロをやっていくプレイヤーは検討の価値ありです、
Grasping Thorn(ソーントラップ)
木属性のスペシャルスキルで、少し離れた場所への範囲攻撃です。
HIT回数は3回の多段攻撃で、束縛(移動不可)効果があります。
モーションが大きいため、レートが上がってくるといきなり撃ってもまず当たらないスキルですが、味方が拘束した敵に追撃で打ち込んだり、先ほど紹介したTarakonaからのコンボは凶悪です。
職を選ばず、課金も不要で入手できるスキルのため非常に人気があります。
オーラスキル
Auraスキルはパーティメンバー全員に効果があるパッシブスキルです。
効果量が高いため必須ですが、グローバル版では野良マッチングのため、どんなパッシブ構成の味方と組むことになるかがわかりません。
オーラが被ってしまうことも当然ありますが、それでも入れておく価値のあるスキルです。
スキルレベルはフィールドボスを頑張ればすぐに上がっていくので、入手難易度的にもおすすめです。