【ev.io】スカラーのやり方を解説
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ev.ioにスカラーシップシステムが実装
2022年7月27日に、スカラーシップシステムが実装されました。他のプレイヤーにNFTを貸し出し、収益を自動で分配するシステムです。ev.ioのシステムとしてキルをする度に通貨を獲得できるため、収益の一部を渡してでもFPSが上手な人にスカラーをやってもらった方が良いケースもあるかもしれません。
スカラーの設定方法
既にNFTをもっていて、スカラーの設定をしたい場合はこちらにアクセスしましょう。
スカラー設定ページ(外部リンク)
アクセスしたら右上の「Log in」をクリック。ユーザーネームとパスワードを入れてログインします。
ログインをするとゲームプレイ画面に飛ばされてしまうので、もう一度スカラー設定ページにアクセス。
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次に「Lend」をクリックして、貸し出す相手のユーザーネームを入力します。するとその名前の文字列が含まれるユーザーが一覧で表示されます。
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ユーザーを選択したら、次に報酬として渡す割合を決定します。初期設定の50のままにすると、NFTを貸し出す側とスカラーが半々で報酬を受け取ります。貸し出す側が80%受け取りたい場合は、この数値を20に設定します。
最後にConfirmを押せば設定完了です。
スカラーに貸し出したNFTはどうなる?
貸し出し中は、「Lend」のボタンがあった位置に、「Stop Scholarship」のボタンが表示されます。
このボタンを押すだけでいつでもスカラーを取りやめることが可能です。
また報酬レートもいつでも再設定可能です。